白血球で血液サラサラに

白血球で血液サラサラに

体の中では、普段から赤血球と白血球がバランスを保って存在しています。
赤血球には、体の中で酸素を全身に運んでくれる役目を担っています。
一方、白血球は数が非常に少ないながらも、体の免疫に関係する必要不可欠な存在です。
ウイルスなどが体に侵入しようとすると、数を増やして体を守ろうとするのです。
健康体でいるためには、赤血球と同じように白血球の数が安定していることが重要なのです。

 

白血球には粘着性があり、互いにくっつきやすいという特質があります。
量が増えてくっつきやすくなった白血球は大きな塊となってしまい、毛細血管での流れがスムーズにいかなくなるのです。
ストレスを感じたときなどは、白血球の働きが活性化します。
そのため白血球の粘着性が増し、血液がドロドロとなってしまいます。
血液の状態がドロドロになってしまうと、血管がつまることになって動脈硬化などの様々な病気を引き起こす可能性が高くなります。
つまりは、白血球が多すぎると困った事態になりやすいということです。

 

自分の血液がサラサラかどうかは、普段わからないものです。
赤血球や白血球は、専門の機械を使ってはじめて確認することができるからです。
健康診断などが、血液の状態を知る良い機会でしょう。
赤血球も白血球も、健康な体を作るために大切な役割を果たしています。
健康診断のときには、血液の状態が良いかどうかを気にしておくようにしましょう。